释义 |
むけい‐ぶんかいさん【無形文化遺産】〔―ブンクワヰサン〕無形文化遺産保護条約に基づいて登録された、世界各地の芸能、口承文学、社会的な習慣や儀式・祭事、自然に関する知識や慣習、伝統工芸技術などのさまざまな無形の伝統文化遺産。日本の文化では能楽や結城紬などが取り上げられている。その他に、馬頭琴の伝統音楽(モンゴル)、バヌアツの砂絵、カラワヤ族のアンデス的宇宙観(ボリビア)など。補説 日本の無形文化遺産(かっこ内は記載年)能楽(平成2二0〇年)人形浄瑠璃文楽(平成2二0〇年)歌舞伎(平成2二0〇年)雅楽(平成2二1一年)小千谷縮・越後上布(平成2二1一年)石州半紙(平成2二1一年)※「和紙」に統合日立風流物(平成2二1一年)※「山・鉾・屋台行事」に統合京都祇園祭の山鉾行事(平成2二1一年)※「山・鉾・屋台行事」に統合甑島こしきしまのトシドン(平成2二1一年)※「来訪神」に統合奥能登のあえのこと(平成2二1一年)早池峰神楽(平成2二1一年)秋保あきうの田植踊(平成2二1一年)チャッキラコ(平成2二1一年)※「風流踊り」に統合大日堂舞楽(平成2二1一年)題目立だいもくたて(平成2二1一年)アイヌの古式舞踊(平成2二1一年)組踊(平成2二2二年)結城紬(平成2二2二年)壬生みぶの花田植(平成2二3三年)佐陀さだ神能(平成2二3三年)那智なちの田楽(平成2二4四年)和食 日本人の伝統的な食文化(平成2二5五年)和紙 日本の手漉てすき和紙技術(平成2二6六年)山・鉾・屋台行事(平成2二8八年)来訪神 仮面・仮装の神々(平成3三0〇年)伝統建築工匠の技 木造建造物を受け継ぐための伝統技術(令和2二年)風流踊り(令和4四年) |