释义 |
貪らざるを以て宝と為すむさ‐ぼ・る【貪る】アクセント むさぼ↓る /むさぼる○ 〘動ラ五(四)〙《「むさ」は「むさと」と同語源、「ぼる」は「欲ほる」の意》1飽きることなくほしがる。また、際限なくある行為を続ける。「暴利を―・る」 「惰眠を―・る」2がつがつ食べる。「残飯を―・る野良犬」可能 むさぼれる類語 がっつく・欲張る・むさぼり食う・欲しがる・欲の皮が張る・欲深い・欲張り・欲深・強欲・貪欲・がめつい・胴欲・慳貪・あこぎ・多欲・貪婪・業突く張り貪むさぼらざるを以もって宝たからと為なす《「春秋左伝」襄公一五年などから。宋の子罕しかんが、宝玉を献上されたとき、それを受けずに答えた言葉》無欲であることを、自分の大切な宝と考える。 |