释义 |
む‐ちゅう【夢中】アクセント むちゅう○ 〘名・形動〙1物事に熱中して我を忘れること。また、そのさま。「―で本を読む」 「競馬に―になる」 「無我―」2夢を見ている間。夢の中。「多数は猶安眠の―にあり」〈独歩・愛弟通信〉3正気を失うこと。また、そのさま。「余りの嬉しさに…―な程でした」〈若松訳・小公子〉類語 無我夢中・没我・忘我・専心・のめり込む・入れ込む・血道を上げる・首っ丈・打ち込む・専念・没頭・没入・傾注・熱中・熱心・鋭意・背水の陣・緊褌きんこん一番・凝る・耽る・浸る・骨折る・骨を折る・根を詰める・目の色を変える・心血を注ぐ・手を尽くす・身を投ずる・身を挺する・体を張る・明け暮れる・ひたすら・いちず・ひたむき・一筋・ただ・ただただ・専一・ひとえに・一心・一念・一路・一散・一目散・一直線・一本槍・一点張り・一辺倒・一意専心・営営・せっせ・遮二無二・無二無三・がむしゃら・一心不乱・脇目も振らず・まっしぐら・しゃかりき・しゃにむに・無心・粉骨砕身・直線的・傾倒・猪突猛進・ストレート・我を忘れる・根こんを詰める・身を入れる・身を砕く・ |