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单词 め【目┊眼】
释义 [一]〘名〙[二]〘接尾〙目が合う目が泳ぐ目が堅い目が利く目が曇る目が眩む目が暮れる目が肥える目が冴える目が覚める目が死んでいる目が据わる目が高い目が近い目が散る目が出る目が点になる目が遠い目が届く目が飛び出る目が留まる目が無い目が離せない目が早い目が光る目が眩う目が回る目が物を言う目が行く目から鱗が落ちる目から鼻へ抜ける目から火が出る目霧る目眩る目で見て口で言え目で物を言う目留む目と鼻の間目と鼻の先目に遭う目に余る目に一丁字なし目に浮かぶ目に掛かる目に掛ける目に角を立てる目に障る目に染みる目に秋毫の末を察すれば耳に雷霆の声を聞かず目にする目に立つ目に付く目に留まる目には青葉山時鳥初松魚目に入る目には目を歯には歯を目に触れる目に見える目に見す見す目にも留まらぬ目に物言わす目に物見せる目の色を変える目の上の瘤目の黒いうち目の覚めるよう目の付け所目の中へ入れても痛くない目の寄る所へ玉も寄る目は口ほどに物を言う目は心の鏡目はその睫を見る能わず目は空目は両視せずして明らかに耳は両聴せずして聡し目引き袖引き目見立つ目も当てられない目もあや目も及ばず目もくれない目もすまに目もなく目も遥に目を射る目を疑う目を奪う目を奪われる目を覆う目を掩うて雀を捕らう目を起こす目を落とす目を輝かす目を掛ける目を掠める目を極む目を潜る目を配る目を晦ます目を呉れる目を肥やす目を凝らす目を覚ます目を曝す目を皿にする目を三角にする目を忍ぶ目を白黒させる目を据える目を澄ます目を注ぐ目をそばだてる目を側める目を背ける目を逸らす目を立てる目を付ける目を瞑る目を転ずる目を通す目を閉じる目を留める目を長くする目を抜く目を盗む目を眠る目を離す目を放つ目を光らす目を引く目を開く目を塞ぐ目を伏せる目を細める目を丸くする目を回す目を見す目を見張る目を見る目を剝く目を向ける目を遣る目を喜ばす【目眼】アクセント{が} 〘名〙1物を見る働きをする器官。光線・色などを感受して脳に送る感覚器官で、脊椎動物では眼球およびその付属器の涙腺などと視神経からなる。「澄んだ美しい―」 「―をあける」2物を見るときの目つき。まなざし。「するどい―で見る」3物を見る能力。視力。「―が悪い」4見ること。見えること。「お―にかける」5注意して見ること。注目。「世間の―がこわい」6見分ける力。洞察力。「私の―に間違いはない」7見たときの印象。外観。「見た―がよくない」8その者が出会ったありさま。体験。「つらい―にあう」 「いい―を見る」9位置・形状などが1に似たもの。主要な点。物の中心。「台風の―」眼球の形をしたもの。「うおの―」縦・横の線などが交わってできるすきま。「網の―」 「碁盤の―」10線状に1列に並んだものの間にできたすきまや凹凸。「櫛くしの―」11のこぎりの歯や、やすり・すりばちなどの表面に付けた筋。「―立て」12さいの面につけられた一から六までの点。また、振るなどして表れたその数。「賽の―」 「いい―が出る」1312から転じて》よい結果になる可能性。「優勝の―はもう消えた」14囲碁で、連結が完全な石で囲んである空点。「―が二つで活いき15物差し・はかりなどに数量を示すために付けたしるし。「はかりの―」16はかり・升などではかった量。重さ。「―が足りない」17木材の切り口に現れる年輪の線。木目もくめ「―の粗い板」 「正まさ―」18文様または紋所の名。方形またはひし形の中心に点を一つ打った形のもの。「五つ―」〘接尾〙1数を表す語に付いて、その順序にあたる意を表す。「二番―」 「一〇年―」2動詞の連用形に付いて、その状態にあること、また、その状態にあるところを表す。「弱り―」 「落ち―」 「結び―」 「別れ―」 「こげ―」3形容詞の語幹に付いて、そのような性質や傾向をもっている意を表す。「長―」 「細―」4数を表す語に付いて、匁もんめの意を表す。「百―」 「一貫―」類語1)眼・アイ/(2)目付き・眼差し・目遣い・目元・目くばせ・目顔・目色・炯眼・眼光が合1視線が合う。目と目が合う。「相手と―・わないようにする」2上下のまぶたが合う。眠る。多く打消しの語を伴って、よく眠れない意を表す。「目も合はず思ひ臥したるに」〈枕・一二五〉が泳およ不意をつかれるなどして、視点が定まらずに揺れ動く。「気持ちが動揺して―・ぐ」が堅かた夜が更けても眠りたがらない。「上かみさんは感心に目の堅い方ですね」〈秋声・あらくれ〉が利よしあしを見分ける能力をもっている。鑑識眼がある。「刀剣に―・く」類語 眼識・目利き・洞察・先見・明察・識見・見識・炯眼けいがん・活眼・慧眼・眼力・眼光・心眼・達眼・審美眼・目が高い・目が肥える・鑑識眼が曇くも見方にかたよりがあって、適切な判断ができない。「身内が相手だと―・る」が眩くら1目まいがする。「―・むほどの高さ」2強い光線などのために、一時的に視力を失う。「スポットライトに―・む」3心を奪われて判断力がなくなる。「欲に―・む」類語 めまい・立ちくらみ・眩暈げんうん・目が回る・くらくらする・くらっと・くらくら・くらり・ぐらり・ぐらぐら・ぐらっと・ゆらゆら・ふらふら・よろよろ・よたよた・ぐらつく・ふらつく・ふらっとが暮れる⇒暮れる6が肥えるよいものを見慣れて、よしあしを見分ける力が増す。「古美術品には―・えている」類語 眼識・目利き・洞察・先見・明察・識見・見識・炯眼けいがん・活眼・慧眼・眼力・眼光・心眼・達眼・審美眼・目が高い・目が利く・鑑識眼が冴える神経が高ぶって、眠れなくなる。また、眠気がなくなる。「夜中になると―・える」が覚める1眠りから覚める。「鳥の声で―・める」2迷いが去り、正しい姿に立ち返る。「放蕩のあげくやっと―・めた」類語 起床・離床・寝覚め・目覚め・寝起き・朝起き・早起き・起きる・目覚める・覚醒かくせいする・目を覚ます・覚める・覚ます・起こすが死んでいる生気のない目をしている。うつろな目つきである。が据酔ったり怒ったりして、瞳ひとみがじっと一点を見つめたまま動かなくなる。「悪酔いして―・る」補説 「目が座る」と書くのは誤り。類語 酔う・酔っ払う・出来上がる・酩酊・沈酔・大酔たいすい・泥酔・乱酔・飲まれる・虎になる・酒気・微醺びくん・酔い潰れる・べろんべろん・ぐでんぐでん・べろべろ・へべれけ・れろれろ・悪酔い・酔態・酒乱・酔眼・酔眼朦朧もうろう・酒さか焼け・ほろ酔い・生酔い・微酔・酔狂・酔歩・呂律ろれつが回らない・千鳥足・メートルを上げる・宿酔・二日酔い・酔いどれ・酔っ払い・大虎おおとらが高たかよいものを見分ける能力をもっている。「これをお選びになるとは―・い」類語 眼識・目利き・洞察・先見・明察・識見・見識・炯眼けいがん・活眼・慧眼・眼力・眼光・心眼・達眼・審美眼・目が利く・目が肥える・鑑識眼が近ちか近視である。が散心が落ち着かず、視線がいろいろなものに向く。「―・って一つに決まらない」1「目玉が飛び出る」に同じ。2《賽さいのよい目が出る意から》幸運が巡ってくる。芽が出る。「努力しているのに―出ない」が点てんにな《漫画で、目を点のように描いて驚きの表情をあらわすことから》びっくりする。驚く。「いきなり裸になられて―・る」が遠とお遠視である。が届とど注意や監督が行き渡る。「細かい点まで―・く」 「組織の末端にまで―・く」類語 心配り・配慮・気配り・心遣い・気遣い・心掛け・顧慮・細心・気兼ね・屈託・心配・注意・目配り・高配・気遣う・気を遣う・気を利かせる・気を配る・心を配る・心を砕く・行き届くが飛「目玉が飛び出る」に同じ。「―出るほどの高値」が留多くの中で、特にあるものに注意が向く。「机の上の写真に―・る」が無1夢中になって、思慮分別をなくすほど好きである。「日本酒には―・い」2物事のよしあしを識別する力がない。「本質を見る―・い」3よい機会や可能性がない。「優勝の―・い」が離はなないいつも見守っていなくてはならない。「危なっかしくて―ない」が早はや見つけるのがすばやい。「流行品には―・い」類語 耳聡い・耳が早い・早耳・地獄耳・目聡い・先見の明・予覚・炯眼けいがん・飛耳長目・敏感・鋭敏・明敏・聡さとい・犀利さいり・気が利く・嗅ぐ・嗅ぎ付ける・嗅ぎ出す・嗅ぎ当てる・嗅ぎ取る・嗅ぎ分ける・虫の知らせ・虫が知らせるが光ひか厳重に監視する。「警察の―・る」が眩⇒眩うが回まわ1めまいがする。目がくらむ。「腹がへって―・る」2非常に忙しいようすの形容。「―・る忙しさ」類語1)めまい・立ちくらみ・眩暈げんうん・目がくらむ・くらくらする・くらっと・くらくら・くらり・ぐらり・ぐらぐら・ぐらっと・ゆらゆら・ふらふら・よろよろ・よたよた・ぐらつく・ふらつく・ふらっと/(2)忙しい・せわしい・せわしない・気ぜわしい・あわただしい・目まぐるしい・そそくさ・せかせか・性急・拙速・多端・忙殺・多忙・繁忙・繁多・繁劇・多事多端・多用・繁用・怱忙そうぼう・倥偬こうそう・怱怱そうそう・大忙し・東奔西走・てんてこ舞い・きりきり舞い・取り紛れる・手が塞がる・応接に暇いとまがない・席の暖まる暇いとまもない・猫の手も借りたいが物ものを言目つきや目くばせで気持ちが伝わる。が行心が引かれて、視線を向ける。「つい欲しい物に―・く」類語 まじまじ・じっと・じろじろ・じろり・きょろり・ぎょろり・きょときょと・きょろきょろ・ぎょろぎょろ・しげしげ・つくづく・はた・はった・明視・がん見・熟覧・細見・嘱目・瞠若どうじゃく・瞠目どうもく・矯めつ眇すがめつ・鵜の目鷹たかの目・蚤のみ取り眼まなこ・視一視・目する・見入る・見張る・見澄ます・目を凝らす・注目・虎視・虎視眈眈たんたん・注視・刮目かつもく・目配り・凝視・目撃・着目・着眼・直視・正視・見る・眺める・見遣る・見詰める・見据える・睨にらむ・目に留まる・目を留める・目を配る・目を注ぐ・目を付ける・目を向ける・目をくれる・視線を注ぐ・目を遣る・目にする・目を据える・瞳を凝らす・瞳を据える・目を奪われる・目を輝かす・目を光らす・目を転ずる・目を皿にするから鱗うろこが落ちる《新約聖書「使徒行伝」第9章から》何かがきっかけになって、急に物事の実態などがよく見え、理解できるようになるたとえ。補説 文化庁が発表した平成19年度「国語に関する世論調査」では、本来の言い方とされる「目から鱗が落ちる」を使う人が80.6パーセント、本来の言い方ではない「目から鱗が取れる」を使う人が8.7パーセントという結果が出ている。から鼻はなへ抜ける非常に頭の働きのよいさま。また、抜け目なくすばしこいさまをいう。類語 知的・聡明・賢明・明哲・一を聞いて十を知るから火頭を強くぶつけたとき、目の前が真っ暗になって光が飛び交うような感じがすることをいう。目がかすむ。目がくもる。「おぼし出づるに目も霧りていみじ」〈源・夕霧〉1目まいがする。目がくらむ。「見るに、―・るる心ぞする」〈かげろふ・上〉2分別に迷う。「欲に―・れ、訴人せしを」〈浄・烏帽子折〉で見て口くちで言自分の目で見てから口に出せ、あるいは非難せよ、という戒め。で物ものを言目つきや目くばせで気持ちを伝える。とど「目を留める」に同じ。「母屋の中柱にそばめる人や、わが心かくるとまづ―・め給へば」〈源・空蝉〉と鼻はなの間あいだ⇒目と鼻の先と鼻はなの先さき目と鼻との間のように距離が非常に近いこと。目と鼻の間あいだ「ここから駅は―だ」類語 手近い・程近い・近い・間近い・間近・じき・すぐ・至近・近く・目前・鼻先・手が届く・指呼しこ・咫尺しせき・目睫もくしょうの間かん・身近・手近・卑近・身辺・そば・傍かたわら・脇わき・横・片方かたえ・手もと・付近・近辺・近傍・近所・最寄り・許もと・足元・座右・左右・手回り・身の回り・ついそこ・目睫もくしょう・面前・目の前・眼前・現前・目先・鼻面はなづら・鼻っ面つら・前面・正面・真ん前・手前・先方・直前に遭直接に経験する。体験する。多く、好ましくないことにいう。目を見る。「つらい―・う」 「今度ばかりはひどい―・ったよ」に余あま1程度がひどくて黙って見ていられないほどである。「彼らの言動は―・る」2数が多くて一目で見渡せないほどである。「―・る大群」類語 不穏当・不謹慎・不心得・心無い・非常識・不見識・無分別・言語道断・とんでもない・途方もない・途轍もない・突拍子もない・とんだ・もってのほか・法外・大それた・論外・けしからん・話にならない・滅相もない・気が知れない・不始末・不埒ふらち・不逞ふてい・罪作り・邪道・沙汰の限り・沙汰のほか・非道・無道・不当・不所存・あるまじき・あろうことか・一筋縄ではいかない・横道・身の程知らず・不届き・不届き至極・由由しい・成ってない・若気の至り・年甲斐も無い・年寄りの冷や水に一丁字いっていじなし一つの字をも知らない。無学である。類語 無筆・無学・無知・無教養・浅学・寡聞・文盲・一文不知・一文不通に浮実際に見ているように、頭の中に思い描かれる。「故郷の景色が―・ぶ」に掛見える。目に留まる。目につく。→御目おめに掛かる「町の女房のよろしからぬ事ばかり―・りぬ」〈浮・男色大鑑・一〉に掛ける1ひいきする。めんどうを見る。目を掛ける。「課長が―・けている部下」2目にとめる。また、めざす。「―・けたるかたきを討たずして」〈平家・四〉3はかりにかける。→御目おめに掛ける「刻み昆布して―・けて売出し」〈浮・永代蔵・六〉に角かどを立てるひどく怒ってにらみつける。目角めかどを立てる。「―・てるほどのことでもない」類語 食って掛かる・噛み付く・目を三角にする・目を剝くに障さわ1目の毒になる。転じて、見て不愉快になる。「相手の一挙手一投足が―・る」2視界を妨げる。「千巌の嶺―・り」〈海道記〉に染みる1煙などが目を刺激する。「タバコの煙が―・みる」2色彩などがあざやかで、視覚を強く刺激する。「新緑が―・みる」3見慣れる。また、見飽きる。「親しく―・みた民子のいたいたしい姿は」〈左千夫・野菊の墓〉類語 絶妙・上手・素晴らしい・巧み・うまい・巧妙・老巧・達者・器用・賢い・素敵すてき・見事みごと・立派・最高・卓抜・秀逸・結構・目覚ましい・輝かしい・妙たえなる・えも言われぬ・上出来・上上・物の見事・結構尽くめ・何より・申し分が無い・言う事無し・天晴れ・ナイス・ワンダフル・目の覚めるよう・冴える・水際立つに秋毫しゅうごうの末すえを察さっすれば耳みみに雷霆らいていの声こえを聞かず《「淮南子えなんじ」俶真訓から》動物の毛の先ばかりを見ていると雷の激しい音が聞こえない。小さい事に心が向いていると、重大な事に気づかないというたとえ。する見る。「よく―する光景」類語 見る・見える・眺める・見遣みやる・目を遣る・目を呉れる・見詰める・見入る・見据える・にらむ・認める・凝視する・熟視する・注視する・注目する・見掛ける・目撃する・見受ける・見取る・目に入る・目に留まる・目に付く・目を射る・刮目・目配り・着目・着眼・直視・正視・目を留める・目を配る・目を注ぐ・目を凝らす・目を付ける・目を向ける・視線を注ぐ・まじまじ・じっと・じろじろ・じろり・きょろり・ぎょろり・きょときょと・きょろきょろ・ぎょろぎょろ・しげしげ・つくづく・はた・はった・明視・がん見・熟覧・細見・嘱目・瞠若どうじゃく・瞠目どうもく・矯めつ眇すがめつ・鵜の目鷹たかの目・蚤のみ取り眼まなこ・視一視・目する・見張る・見澄ます・虎視・虎視眈眈たんたん・目を据える・瞳を凝らす・瞳を据える・目を奪われる・目を輝かす・目を光らす・目を転ずる・目が行く・目を皿にするに立人の目を引く。目立つ。「大柄で特に―・つ生徒」類語 目立つ・際立つ・引き立つ・顕著・水際立つ・著しい・めぼしい・光る・目を引く・人目を引く・人目につくに付アクセントにつ1よく見える。目立つ。「欠点ばかりが―・く」2見て忘れられなくなる。「へそがたの林のさきの狭野榛さのはりの衣に着くなす―・くわが背」〈万・一九〉類語 見掛ける・見受ける・目撃・見る・見える・見取る・認める・目に入る・目にする・目に留まる・目を射るに留1見て、特に関心を引く。「スカウトの―・る」2際立って見える。「派手な看板が―・る」類語 注目・注視・刮目・目配り・凝視・熟視・着目・着眼・直視・正視・眺める・見遣みやる・見詰める・見入る・見据える・にらむ・目を留める・目を配る・目を注ぐ・目を凝らす・目を付ける・目を向ける・目を呉れる・視線を注ぐ・目を遣る・見掛ける・見受ける・目撃・見る・見える・見取る・認める・目に入る・目にする・目に付く・目を射る・まじまじ・じっと・じろじろ・じろり・きょろり・ぎょろり・きょときょと・きょろきょろ・ぎょろぎょろ・しげしげ・つくづく・はた・はった・明視・がん見・熟覧・細見・嘱目・瞠若どうじゃく・瞠目どうもく・矯めつ眇すがめつ・鵜の目鷹たかの目・蚤のみ取り眼まなこ・視一視・目する・見張る・見澄ます・虎視・虎視眈眈たんたん・目を据える・瞳を凝らす・瞳を据える・目を奪われる・目を輝かす・目を光らす・目を転ずる・目が行く・目を皿にするには青葉あおば山時鳥やまほととぎす初松魚はつがつお山口素堂の俳句。初夏の事物を配し季節感を巧みに表現している。に入はい視野に入る。自然に目に見える。「照明が―・り、球を見失う」 「新聞の見出しが―・る」類語 見掛ける・見受ける・目撃・見る・見える・見取る・認める・目にする・目に留まる・目に付く・目を射るには目を歯には歯受けた害に対して、同等の仕打ちをもって報いること。ハムラビ法典の言葉。旧約聖書の出エジプト記などにも見え、これを戒めたイエスの「山上の垂訓」で有名。に触れる見える。目にはいる。「―・れるものが何もかも新鮮な朝」類語 見える・目に見える・目に入る・目にする・見掛ける・見受ける・目撃・見る・見取る・認める・目に留まる・目に付く・目を射るに見える1見てはっきりわかる。「からだが―・えて大きくなる」2確実に予測できる。「敗北は―・えている」類語1)見える・目に入る・目に触れる・目にする・見掛ける・見受ける・目撃・見る・見取る・認める・目に留まる・目に付く・目を射る/(2)見るから・明瞭・明快・平明・簡明・明晰・明白・明明白白・端的・はっきり・くっきり・ありあり・まざまざ・確しかと・明らか・際きわやか・定か・さやか・鮮やか・めっきり・浮き彫り・クリア・鮮明・分明・顕著・顕然・歴然・歴歴・瞭然りょうぜん・亮然りょうぜん・判然・画然かくぜん・截然せつぜん・明確・明解・自明・彷彿・端的・鮮烈・一目瞭然・手に取るよう・掌たなごころを指す・紛まがう方ない・隠れもない・火を見るよりも明らか・言わずと知れた・紛れもないに見す見⇒見す見す2にも留まらぬきわめて早いさま。「―早わざ」類語 速やか・速い・素早い・すばしこい・手早い・はしこい・さっと・ちゃちゃと・ちゃちゃっと・さっさ・とっとと・急ピッチ・敏速・迅速・敏活・敏捷びんしょう・クイック・スピーディー・ハイペース・手ばしこい・身軽い・身軽・軽軽かるがる・軽快・軽かろやか・簡捷かんしょう・手早・足早・早足・小走り・機敏・一瀉いっしゃ千里・矢の如し・はかばかしい・ひらり・ひょい・ひょいひょい・ぴょん・ぴょんぴょん・てきぱき・しゃきしゃき・きびきび・ずんずん・ついと・つっと・つと・すいと・すっと・ぱっと・すたすたに物もの目つきや目くばせで気持ちを伝える。「―・して要求をのませる」に物ものせるひどい目にあわせる。思い知らせる。「今日という今日は―・せてくれよう」の色いろを変える目つきを変える。怒り・驚きや、何かに熱中するようすにいう。「―・えて課題に取り組む」類語 専心・打ち込む・専念・没頭・没入・傾注・没我・熱中・夢中・熱心・鋭意・無我夢中・背水の陣・緊褌きんこん一番・凝る・耽る・浸る・骨折る・骨を折る・根を詰める・心血を注ぐ・手を尽くす・身を投ずる・身を挺する・体を張る・明け暮れるの上うえの瘤こぶアクセントのうえのこぶ{が} 何かと目障りであったり、じゃまになったりするもののたとえ。目の上のたんこぶ。の黒くろいうち生きている間。目の玉の黒いうち。「私の―は許さない」の覚めるようはっと驚くほど、見た目や動作などがあざやかで美しいさま。「―な真紅の花」 「―なホームランを放つ」の付け所どころ注目すべきところ。着眼点。「ベテランはさすがに―が違う」類語 観点・着眼点・視点・視座・次元・見地・目線の中なかへ入れても痛いたくない子供などを溺愛する気持ちやようすをたとえていう。の寄る所ところへ玉たまも寄目が動くにつれて、その方向へ瞳も動く。同類が寄り集まるたとえ。は口くちほどに物ものを言情のこもった目つきは、口で話すのと同じくらい気持ちを表現する。は心こころの鏡かがみ目はその人の心の中を映し出す鏡である。目を見れば、その人の心のようすがわかることのたとえ。はその睫まつげを見る能あたわず《「顔氏家訓」渉務から》目はなんでも見ることができるが、自分のまつげを見ることはできない。他人の欠点にはよく気づくが、自分の欠点は見えないことのたとえ。類語 離朱りしゅが明めいも睫上しょうじょうの塵ちりを視る能あたわず・臭い物身知らずは空そらそのものは目に入らずに、他のものに気をとられている状態をいう。「御硯の墨すれと仰せらるるに、―にて、ただおはしますを」〈枕・二三〉は両視りょうしせずして明あきらかに耳みみは両聴りょうちょうせずして聡さと《「荀子」勧学から》両眼は二つのものを同時に見ないからはっきり見え、両耳は二つの音を同時に聞かないから的確なのである。一事に集中せよという戒め。き袖そで声を出さずに、目で合図したり袖を引いたりして、相手に自分の意志を知らせるさま。「―して笑うが人情」〈逍遥・当世書生気質〉見立みた目をとめる。注目する。「さらに―・つる人なし」〈方丈記〉も当てられないあまりにもひどい状態で見ていられない。「悲惨で―ない事故現場」類語 残酷・残虐・残忍・苛酷・酷・暴虐・陰惨・悲惨・凄惨・惨憺さんたん・無残・酷ひどい・惨むごい・惨たらしい・痛ましい・痛痛しい・見るに忍びない・血なまぐさい・酸鼻・罪・冷酷・冷血・血も涙もない・酷薄・暴戻ぼうれい・凄愴せいそう・惨烈・酷烈・戦慄・惨劇・猟奇・猟奇的・嗜虐しぎゃく・嗜虐しぎゃく的・すさまじい・グロテスク・阿鼻叫喚・目を背けるもあや1まぶしいほどりっぱなさま。「―な舞台衣裳」2意外で驚きあきれるさま。はなはだしくひどいさまにいう。「ここに、かく渡り給ふのみなむ、―に、おぼろげならぬことと」〈源・総角〉も及およ《すべてを見ることができない、の意》非常にすばらしい。りっぱである。「―ぬ御書きざまも」〈源・帚木〉もくれない少しの関心も示さない。見向きもしない。「仕事以外のことには―ない」類語 無視・黙殺・度外視・軽視・過小評価・軽かろんずる・差し置く・洟はなも引っ掛けない・尻目にかける・眼中に無い・歯牙にもかけない・袖にするもすまに目も休めずに。目も離さずに。「―守るしなひのひまをなみとける御法のきしもいとなし」〈散木集・六〉もなく目を細くして。「うれしげに、―打ち笑ひ」〈仮・東海道名所記・六〉も遥はる目の届くかぎりはるかなさま。和歌では「春」 「芽も張る」などに掛けて用いる。「津の国の難波の葦の―しげき我が恋人しるらめや」〈古今・恋二〉1目に入る。目にとび込む。2強い光が目を照らす。「太陽の光が―射る」類語 見掛ける・見受ける・目撃・見る・見える・見取る・認める・目に入る・目にする・目に留まる・目に付くを疑うたが実際に見ても信じられないほど不思議に思う。「変貌ぶりに―・う」類語 驚く・びっくりする・どきっとする・ぎくっとする・ぎょっとする・たまげる・仰天する・動転する・喫驚きっきょうする・驚愕きょうがくする・驚倒する・一驚する・驚嘆する・瞠目どうもくする・恐れ入る・あきれる・唖然あぜんとする・愕然がくぜんとする・呆気あっけにとられる・目を丸くする・目を見張る・息をのむ・肝きもをつぶす・腰を抜かすを奪うばすばらしさに見とれさせる。「イルミネーションが通行人の―・う」を奪うばれる目を盗られて何も見えない意で、あまりの美しさなどに見とれて夢中になること。「美しさに―れる」類語 まじまじ・じっと・じろじろ・じろり・きょろり・ぎょろり・きょときょと・きょろきょろ・ぎょろぎょろ・しげしげ・つくづく・はた・はった・明視・がん見・熟覧・細見・嘱目・瞠若どうじゃく・瞠目どうもく・矯めつ眇すがめつ・鵜の目鷹たかの目・蚤のみ取り眼まなこ・視一視・目する・見入る・見張る・見澄ます・目を凝らす・注目・虎視・虎視眈眈たんたん・注視・刮目かつもく・目配り・凝視・目撃・着目・着眼・直視・正視・見る・眺める・見遣る・見詰める・見据える・睨にらむ・目に留まる・目を留める・目を配る・目を注ぐ・目を付ける・目を向ける・目をくれる・視線を注ぐ・目を遣る・目にする・目を据える・瞳を凝らす・瞳を据える・目を輝かす・目を光らす・目を転ずる・目が行く・目を皿にするを覆おお直視することができなくて目をふさぐ。また、直視するのを避ける。「―・う惨状」を掩おおうて雀すずめを捕らう《「後漢書」何進伝から》雀が逃げることを恐れ、自分の目を隠して雀を捕らえようとする。事実を直視しないこと、つまらぬ小手先の策を用いることのたとえ。を起1さいを投げてよい目を出す。2好運に巡りあう。を落1視線を下に向ける。「足もとに―・す」2死ぬ。落命する。を輝かがや喜びや希望、また興味をもったようすが表情に出る。目をきらきらさせる。「恐竜図鑑に―・す」類語 まじまじ・じっと・じろじろ・じろり・きょろり・ぎょろり・きょときょと・きょろきょろ・ぎょろぎょろ・しげしげ・つくづく・はた・はった・明視・がん見・熟覧・細見・嘱目・瞠若どうじゃく・瞠目どうもく・矯めつ眇すがめつ・鵜の目鷹たかの目・蚤のみ取り眼まなこ・視一視・目する・見入る・見張る・見澄ます・目を凝らす・注目・虎視・虎視眈眈たんたん・注視・刮目かつもく・目配り・凝視・目撃・着目・着眼・直視・正視・見る・眺める・見遣る・見詰める・見据える・睨にらむ・目に留まる・目を留める・目を配る・目を注ぐ・目を付ける・目を向ける・目をくれる・視線を注ぐ・目を遣る・目にする・目を据える・瞳を凝らす・瞳を据える・目を奪われる・目を光らす・目を転ずる・目が行く・目を皿にするを掛ける1ひいきにする。目に掛ける。「社長に―・けられる」2注意して見入る。「散りかかる花の梢に―・けて日も暮れにけり志賀の山越え」〈丹後守為忠百首〉類語 世話を焼く・手を掛ける・手掛ける・面倒を見る・付き添うを掠かすめる人の目のすきを盗む。目を盗む。「主人の―・めて怠ける」を極きわ目の届くかぎり遠方を見る。「あかねさしいはとの山も見えぬべく―・めてもてれる夏かな」〈曽丹集〉を潜くぐ見つからないようにする。「警備の―・って侵入する」を配くば注意してあちこちを見る。「周囲に―・る」類語 注目・注視・刮目・目配り・凝視・熟視・目撃・着目・着眼・直視・正視・見る・眺める・見遣みやる・見詰める・見入る・見据える・にらむ・目に留まる・目を留める・目を注ぐ・目を凝らす・目を付ける・目を向ける・目を呉れる・視線を注ぐ・目を遣る・目にする・まじまじ・じっと・じろじろ・じろり・きょろり・ぎょろり・きょときょと・きょろきょろ・ぎょろぎょろ・しげしげ・つくづく・はた・はった・明視・がん見・熟覧・細見・嘱目・瞠若どうじゃく・瞠目どうもく・矯めつ眇すがめつ・鵜の目鷹たかの目・蚤のみ取り眼まなこ・視一視・目する・見張る・見澄ます・虎視・虎視眈眈たんたん・目を据える・瞳を凝らす・瞳を据える・目を奪われる・目を輝かす・目を光らす・目を転ずる・目が行く・目を皿にするを晦くら人の目をごまかす。見えないようにする。「追っ手の―・す」類語 ごまかす・騙だます・欺く・偽る・たばかる・騙かたる・誑かす・はぐらかす・化かす・言いくるめる・言い紛らす・言い紛らわす・言い逃れる・言い抜ける・言い繕う・取り繕う・紛らす・紛らわす・一杯食わす・鯖を読む・お茶を濁す・煙けむに巻く・煙幕を張るを呉れる視線を向ける。目をやる。「景色に―・れることもなくひたすら歩く」類語 見る・眺める・見遣みやる・目を遣る・見詰める・見入る・見据える・にらむ・認める・凝視する・熟視する・注視する・注目する・見掛ける・目撃する・目にする・刮目・目配り・着目・着眼・直視・正視・目に留まる・目を留める・目を配る・目を注ぐ・目を凝らす・目を付ける・目を向ける・視線を注ぐ・まじまじ・じっと・じろじろ・じろり・きょろり・ぎょろり・きょときょと・きょろきょろ・ぎょろぎょろ・しげしげ・つくづく・はた・はった・明視・がん見・熟覧・細見・嘱目・瞠若どうじゃく・瞠目どうもく・矯めつ眇すがめつ・鵜の目鷹たかの目・蚤のみ取り眼まなこ・視一視・目する・見張る・見澄ます・虎視・虎視眈眈たんたん・目を据える・瞳を凝らす・瞳を据える・目を奪われる・目を輝かす・目を光らす・目を転ずる・目が行く・目を皿にするを肥美しいもの、よいものを見て楽しむ。また、よいものを多く見てよしあしを見分ける力を身につける。「本物を見て―・す」を凝じっと見つめる。「暗やみで―・す」類語 注目・虎視・注視・刮目・目配り・凝視・熟視・注視・目撃・着目・着眼・直視・正視・見る・眺める・見遣みやる・見詰める・見入る・見据える・にらむ・目に留まる・目を留める・目を配る・目を注ぐ・目を付ける・目を向ける・目を呉れる・視線を注ぐ・目を遣る・目にする・目を据える・瞳を凝らす・瞳を据える・まじまじ・じっと・じろじろ・じろり・きょろり・ぎょろり・きょときょと・きょろきょろ・ぎょろぎょろ・しげしげ・つくづく・はた・はった・明視・がん見・熟覧・細見・嘱目・瞠若どうじゃく・瞠目どうもく・矯めつ眇すがめつ・鵜の目鷹たかの目・蚤のみ取り眼まなこ・視一視・目する・見張る・見澄ます・虎視眈眈たんたん・目を奪われる・目を輝かす・目を光らす・目を転ずる・目を向ける・目が行く・目を皿にするを覚1眠りから起きる。目覚める。2迷っている状態から正しい状態に戻す。「父の死が彼の―・した」3何かがきっかけとなり、それまで気づかなかった自分の性質などを自覚する。「母性愛が―・す」4びっくりする。「台所の有様、―・しける」〈浮・永代蔵・二〉類語 起床・離床・寝覚め・目覚め・寝起き・朝起き・早起き・起きる・目覚める・覚醒かくせいする・目が覚める・覚める・覚ます・起こすを曝さらすみずみまで見る。また、じっと見る。「書面の筆跡に―・す」を皿さらする驚いたり、物を探したりするときに、目を大きく見開く。目を皿のようにする。「あまりのショックに―する」類語 まじまじ・じっと・じろじろ・じろり・きょろり・ぎょろり・きょときょと・きょろきょろ・ぎょろぎょろ・しげしげ・つくづく・はた・はった・明視・がん見・熟覧・細見・嘱目・瞠若どうじゃく・瞠目どうもく・矯めつ眇すがめつ・鵜の目鷹たかの目・蚤のみ取り眼まなこ・視一視・目する・見入る・見張る・見澄ます・目を凝らす・注目・虎視・虎視眈眈たんたん・注視・刮目かつもく・目配り・凝視・目撃・着目・着眼・直視・正視・見る・眺める・見遣る・見詰める・見据える・睨にらむ・目に留まる・目を留める・目を配る・目を注ぐ・目を付ける・目を向ける・目をくれる・視線を注ぐ・目を遣る・目にする・目を据える・瞳を凝らす・瞳を据える・目を奪われる・目を輝かす・目を光らす・目を転ずる・目が行くを三角さんかくする目を怒らす。怖い目つきをする。目に角かどを立てる。「―して𠮟りつける」類語 食って掛かる・噛み付く・目に角を立てる・目を剝くを忍しの他人に見られないようにする。人目を忍ぶ。「親の―・んでデートを重ねる」を白黒しろくろせる1苦しさのあまり目の玉を白目にしたり黒目にしたり、激しくしきりに動かす。「まんじゅうがのどにつかえて―・せる」2びっくりする。あわてる。「突然の申し出に―・せる」を据える目の玉を動かさないで一点をじっと見る。「―・えてにらみつける」類語 凝視・熟視・虎視・見る・目を凝らす・瞳を凝らす・瞳を据える・まじまじ・じっと・じろじろ・じろり・きょろり・ぎょろり・きょときょと・きょろきょろ・ぎょろぎょろ・しげしげ・つくづく・はた・はった・明視・がん見・熟覧・細見・嘱目・瞠若どうじゃく・瞠目どうもく・矯めつ眇すがめつ・鵜の目鷹たかの目・蚤のみ取り眼まなこ・視一視・目する・見入る・見張る・見澄ます・注目・虎視眈眈たんたん・注視・刮目かつもく・目配り・目撃・着目・着眼・直視・正視・眺める・見遣る・見詰める・見据える・睨にらむ・目に留まる・目を留める・目を配る・目を注ぐ・目を付ける・目を向ける・目をくれる・視線を注ぐ・目を遣る・目にする・目を奪われる・目を輝かす・目を光らす・目を転ずる・目が行く・目を皿にするを澄見つめる。熟視する。「諸人―・しけり」〈平家・一〉を注そそ注意して見る。注目する。「有望新人に―・ぐ」類語 注目・注視・刮目・目配り・凝視・熟視・目撃・着目・着眼・直視・正視・見る・眺める・見遣みやる・見詰める・見入る・見据える・にらむ・目に留まる・目を留める・目を配る・目を凝らす・目を付ける・目を向ける・目を呉れる・視線を注ぐ・目を遣る・目にする・まじまじ・じっと・じろじろ・じろり・きょろり・ぎょろり・きょときょと・きょろきょろ・ぎょろぎょろ・しげしげ・つくづく・はた・はった・明視・がん見・熟覧・細見・嘱目・瞠若どうじゃく・瞠目どうもく・矯めつ眇すがめつ・鵜の目鷹たかの目・蚤のみ取り眼まなこ・視一視・目する・見張る・見澄ます・虎視・虎視眈眈たんたん・目を据える・瞳を凝らす・瞳を据える・目を奪われる・目を輝かす・目を光らす・目を転ずる・目が行く・目を皿にするをそばだてる「目を側そばめる」に同じ。「気に喰わぬ事が有れば―・てて疾視にらみ付ける事も有り」〈二葉亭・浮雲〉を側そばめる憎しみや恐れのために正視できず横目で見る。「二人は逸早く―・めて紳士の風采を視たり」〈紅葉・金色夜叉〉を背そむける1見ていられなくて、視線をそらす。「残酷な映像から―・ける」2関わり合いになることを避ける。逃避する。「現実から―・ける」類語 むごい・むごたらしい・陰惨・無残・血なまぐさい・酸鼻・罪・残酷・残虐・残忍・苛酷・酷・暴虐・悲惨・凄惨・惨憺さんたん・ひどい・痛ましい・痛痛しい・見るに忍びない・目も当てられない・冷酷・冷血・血も涙もない・酷薄・暴戻ぼうれい・凄愴せいそう・惨烈・酷烈・戦慄・惨劇・猟奇・猟奇的・嗜虐しぎゃく・嗜虐しぎゃく的・すさまじい・グロテスク・阿鼻叫喚を逸1別の方向に視線を向ける。2直面している事柄を見ないようにする。「現実から―・してはいけない」類語 目を離す・見失う・見過ごす・見逃す・見損なう・見落とす・見損ずる・見忘れる・油断・気を抜く・不覚・不注意・不用意・隙すきを立てる1のこぎり・やすりなどの磨滅して鈍くなった目をといで鋭くする。2編み物で、編み始めの目をつくる。3注意して見る。「若やかなる殿上人などは―・てて気色ばむ」〈源・蛍〉を付ける特別な注意を向ける。「前々から―・けていた店」 「騒いで先生に―・けられる」類語 注目・注視・刮目・目配り・凝視・熟視・目撃・着目・着眼・直視・正視・見る・眺める・見遣みやる・見詰める・見入る・見据える・にらむ・目に留まる・目を留める・目を配る・目を注ぐ・目を凝らす・目を向ける・目を呉れる・視線を注ぐ・目を遣る・目にする・まじまじ・じっと・じろじろ・じろり・きょろり・ぎょろり・きょときょと・きょろきょろ・ぎょろぎょろ・しげしげ・つくづく・はた・はった・明視・がん見・熟覧・細見・嘱目・瞠若どうじゃく・瞠目どうもく・矯めつ眇すがめつ・鵜の目鷹たかの目・蚤のみ取り眼まなこ・視一視・目する・見張る・見澄ます・虎視・虎視眈眈たんたん・目を据える・瞳を凝らす・瞳を据える・目を奪われる・目を輝かす・目を光らす・目を転ずる・目が行く・目を皿にするを瞑つぶ1目を閉じる。また、目を閉じて眠る。2死ぬ。3過失などを見て見ぬふりをする。「これくらいの失敗には―・ってやろう」類語 容赦・許可・承知・認可・許諾・承認・認許・允許いんきょ・允可いんか・容認・許容・聴許・裁許・免許・公許・官許・許し・オーケー・ライセンス・勘弁・裁可・特許・宥恕・黙許・批准・堪忍・寛恕・海容・目こぼし・見て見ぬ振り(―する)許す・認める・見逃す・見過ごす・大目に見るを転てんずる視線を別のものへ移す。また、視点を変える。「世界のことに―・ずる」類語 まじまじ・じっと・じろじろ・じろり・きょろり・ぎょろり・きょときょと・きょろきょろ・ぎょろぎょろ・しげしげ・つくづく・はた・はった・明視・がん見・熟覧・細見・嘱目・瞠若どうじゃく・瞠目どうもく・矯めつ眇すがめつ・鵜の目鷹たかの目・蚤のみ取り眼まなこ・視一視・目する・見入る・見張る・見澄ます・目を凝らす・注目・虎視・虎視眈眈たんたん・注視・刮目かつもく・目配り・凝視・目撃・着目・着眼・直視・正視・見る・眺める・見遣る・見詰める・見据える・睨にらむ・目に留まる・目を留める・目を配る・目を注ぐ・目を付ける・目を向ける・目をくれる・視線を注ぐ・目を遣る・目にする・目を据える・瞳を凝らす・瞳を据える・目を奪われる・目を輝かす・目を光らす・目が行く・目を皿にするを通とおひととおり見る。通覧する。「朝刊にざっと―・す」類語 通読・一読・読了・読破・読み切る・読み通すを閉じる1まぶたを閉じて物を見ない。目をつぶる。2死ぬ。目をつぶる。を留める注意して見る。「挙動不審な人物に―・める」類語 注目・注視・刮目・目配り・凝視・熟視・目撃・着目・着眼・直視・正視・見る・眺める・見遣みやる・見詰める・見入る・見据える・にらむ・目に留まる・目を配る・目を注ぐ・目を凝らす・目を付ける・目を向ける・目を呉れる・視線を注ぐ・目を遣る・目にする・まじまじ・じっと・じろじろ・じろり・きょろり・ぎょろり・きょときょと・きょろきょろ・ぎょろぎょろ・しげしげ・つくづく・はた・はった・明視・がん見・熟覧・細見・嘱目・瞠若どうじゃく・瞠目どうもく・矯めつ眇すがめつ・鵜の目鷹たかの目・蚤のみ取り眼まなこ・視一視・目する・見張る・見澄ます・虎視・虎視眈眈たんたん・目を据える・瞳を凝らす・瞳を据える・目を奪われる・目を輝かす・目を光らす・目を転ずる・目が行く・目を皿にするを長ながする気を長くして見る。短気を起こさず、がまんして見る。「喧嘩になっては悪いと、―して居ました」〈滑・浮世風呂・前〉を抜人の目をごまかす。まんまとだます。「客を焼いたり陥めたり―・いたり」〈浮・禁短気・二〉を盗ぬす人に見つからないように、こっそりする。「先生の―・んで居眠りする」を眠ねむ「目を瞑つぶる」に同じ。「―・って気を落付け」〈美妙・武蔵野〉を離はな注意している目をそらす。「ちょっと―・すと、すぐいたずらする」類語 目を逸らす・見失う・見過ごす・見逃す・見損なう・見落とす・見損ずる・見忘れる・油断・気を抜く・不覚・不注意・不用意・隙すきを放はな⇒放つ6を光ひか油断なく監視する。厳重に見張りをする。「逃げ出さぬよう―・す」類語 見張り・監視・番・立ち番・ピケ・張り番・張り込み・マーク・物見・見張る・張り込む・まじまじ・じっと・じろじろ・じろり・きょろり・ぎょろり・きょときょと・きょろきょろ・ぎょろぎょろ・しげしげ・つくづく・はた・はった・明視・がん見・熟覧・細見・嘱目・瞠若どうじゃく・瞠目どうもく・矯めつ眇すがめつ・鵜の目鷹たかの目・蚤のみ取り眼まなこ・視一視・目する・見入る・見澄ます・目を凝らす・注目・虎視・虎視眈眈たんたん・注視・刮目かつもく・目配り・凝視・目撃・着目・着眼・直視・正視・見る・眺める・見遣る・見詰める・見据える・睨にらむ・目に留まる・目を留める・目を配る・目を注ぐ・目を付ける・目を向ける・目をくれる・視線を注ぐ・目を遣る・目にする・目を据える・瞳を凝らす・瞳を据える・目を奪われる・目を輝かす・目を転ずる・目が行く・目を皿にするを引1人の注意を向けさせる。「派手な化粧が―・く」2目で合図をする。「左右の見る人、口を掩ひ―・き笑ふ」〈古活字本保元・下〉類語 目立つ・際立つ・引き立つ・顕著・水際立つ・著しい・めぼしい・光る・人目を引く・人目につく・目に立つを開ひら1閉じた目をあける。目を見開く。2知識を得たり、真理を悟ったりして新しい境地を知る。「外国語を学んで新しい世界に―・く」を塞ふさ「目を瞑つぶる」に同じ。「一度の失敗には―・いでやろう」を伏せる視線をそらして下を向く。伏し目になる。を細ほそめる顔中にほほえみを浮かべる。「孫の成長に―・める」類語 笑う・微笑む・笑む・笑い飛ばす・笑い崩れる・笑い転ける・笑い転げる・笑いさざめく・嘲笑あざわらう・薄笑う・せせら笑う・吹き出す・ほくそ笑む・にこつく・にたつく・にやつく・若気にやける・脂やに下がる・相好を崩す・腹の皮を捩よじる・腹の皮を縒る・腹を抱える・御中おなかを抱える・頤おとがいを解く・一笑に付すを丸まるする驚いて目を見張る。「値段の高さに―する」類語 驚く・びっくりする・どきっとする・ぎくっとする・ぎょっとする・たまげる・仰天する・動転する・喫驚きっきょうする・驚愕きょうがくする・驚倒する・一驚する・驚嘆する・瞠目どうもくする・恐れ入る・あきれる・唖然あぜんとする・愕然がくぜんとする・呆気あっけにとられる・目を疑う・目を見張る・息をのむ・肝きもをつぶす・腰を抜かすを回まわ1気を失う。気絶する。2多忙のためあわてふためく。「学会開催の準備で―・す」類語 悶絶・気絶・失神・人事不省・喪心・無意識・前後不覚・心神喪失・昏睡・気が遠くなる・気を失うを見1目くばせをする。「優婆塞うばそく、―・せて」〈霊異記・中〉2あるひどい目にあわせる。「人をしてかかる―・する事、慈悲もなく」〈徒然・一七五〉を見張みは怒ったり、驚いたり、感心したりして目を大きく見開く。「式典の豪華さに―・る」類語 驚く・びっくりする・どきっとする・ぎくっとする・ぎょっとする・たまげる・仰天する・動転する・喫驚きっきょうする・驚愕きょうがくする・驚倒する・一驚する・驚嘆する・瞠目どうもくする・恐れ入る・あきれる・唖然あぜんとする・愕然がくぜんとする・呆気あっけにとられる・目を疑う・目を丸くする・息をのむ・肝きもをつぶす・腰を抜かす・ぱっちり・ぱちり・かっと・瞠若どうじゃく・目を剝体験する。目にあう。「一人だけいい―見る」 「憂き―見る」 「痛い―見る」を剝怒ったり、驚いたりして目を大きく開く。「暴言に思わず―・く」類語 食って掛かる・噛み付く・目に角を立てる・目を三角にする・ぱっちり・ぱちり・かっと・瞠目どうもく・瞠若どうじゃく・目を見張るを向ける1視線を向ける。その方を見る。また、関心を向ける。2特定の見方で見る。「各紙はいっせいに非難の―・けた」類語 注目・注視・刮目・目配り・凝視・熟視・目撃・着目・着眼・直視・正視・見る・眺める・見遣みやる・見詰める・見入る・見据える・にらむ・目に留まる・目を留める・目を配る・目を注ぐ・目を凝らす・目を付ける・目を呉れる・視線を注ぐ・目を遣る・目にする・まじまじ・じっと・じろじろ・じろり・きょろり・ぎょろり・きょときょと・きょろきょろ・ぎょろぎょろ・しげしげ・つくづく・はた・はった・明視・がん見・熟覧・細見・嘱目・瞠若どうじゃく・瞠目どうもく・矯めつ眇すがめつ・鵜の目鷹たかの目・蚤のみ取り眼まなこ・視一視・目する・見張る・見澄ます・虎視・虎視眈眈たんたん・目を据える・瞳を凝らす・瞳を据える・目を奪われる・目を輝かす・目を光らす・目を転ずる・目が行く・目を皿にするを遣視線をその方に向ける。その方を見る。「窓の外に―・る」類語 見る・眺める・見遣みやる・目を呉れる・見詰める・見入る・見据える・にらむ・認める・凝視する・熟視する・注視する・注目する・見掛ける・目撃する・目にする・刮目・目配り・着目・着眼・直視・正視・目に留まる・目を留める・目を配る・目を注ぐ・目を凝らす・目を付ける・目を向ける・視線を注ぐ・まじまじ・じっと・じろじろ・じろり・きょろり・ぎょろり・きょときょと・きょろきょろ・ぎょろぎょろ・しげしげ・つくづく・はた・はった・明視・がん見・熟覧・細見・嘱目・瞠若どうじゃく・瞠目どうもく・矯めつ眇すがめつ・鵜の目鷹たかの目・蚤のみ取り眼まなこ・視一視・目する・見張る・見澄ます・虎視・虎視眈眈たんたん・目を据える・瞳を凝らす・瞳を据える・目を奪われる・目を輝かす・目を光らす・目を転ずる・目が行く・目を皿にするを喜よろこ美しいもの、すばらしいものなどを見て楽しむ。「秋の野の風景が―・す」
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更新时间:2025/6/30 0:44:13