释义 |
めちゃ‐くちゃ【▽滅茶苦茶】アクセント めちゃくちゃ○ 〘名・形動〙《「くちゃ」は語調を整えるために添えた語。「苦茶」は当て字。「目茶苦茶」とも書く》1まったく筋道が通らないこと。度外れなこと。また、そのさま。めちゃめちゃ。「―なストーリー」 「―な値段」2どうにもならないほどにこわれたり、混乱したりすること。また、そのさま。めちゃめちゃ。「せっかくの集まりを―にする」 「書類の順序が―だ」補説 近年、「―楽しい」 「―怒られる」のように、副詞的に用いて、程度のはなはだしいさまの意を表す例が増えている。類語 (1)狂的・アブノーマル・異常・変・特異・異状・異例・非常・別条・不自然・変ちくりん・変てこ・変てこりん・余り・おかしい・異様・奇異・異い・奇妙・妙みょう・面妖めんよう・不思議・不可解・不審・奇怪・奇態・風変わり・妙ちきりん・けったい・おかしな・きてれつ・珍奇・新奇・珍妙・奇抜・奇警・奇想天外・突飛・ファンシー・突拍子もない・言語道断・無茶・めちゃ・むちゃくちゃ・めちゃめちゃ・滅法・法外・無理・乱暴・無体・理不尽・非理・不当・不条理・不合理・非合理・支離滅裂/(2)しっちゃかめっちゃか・はちゃめちゃ・乱雑・雑然・乱脈・紛然・紛紛・繚乱・蕪雑ぶざつ・狼藉・卍巴まんじともえ・不統一・ごっちゃ・ごちゃまぜ・ごちゃごちゃ・ごしゃごしゃ・ごじゃごじゃ・ごたごた・まぜこぜ・鼎かなえの沸くが如し・上を下へ・蜂の巣をつついたよう・押すな押すな・押し合いへし合い・混乱・錯綜・錯乱・混沌・錯雑・交錯・混線・混同・混交・混迷・ごた混ぜ・どさくさ・こんがらかる・紛れる |