释义 |
もず‐こふんぐん【百舌鳥古墳群】大阪府堺市南郊の台地上にある古墳群。大山だいせん古墳・履中天皇陵古墳・反正天皇陵古墳など、5五世紀に属する巨大古墳が多い。二十数基の前方後円墳を含む数十の古墳からなり、うち2二3三基が、令和元年(2二0〇1一9九)「百舌鳥・古市古墳群-古代日本の墳墓群-」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。→古市古墳群補説 世界遺産に登録された2二3三基反正天皇陵古墳、仁徳天皇陵古墳(大山だいせん古墳)、茶山古墳、大安寺山だいあんじやま古墳、永山古墳、源右衛門山げんえもんやま古墳、塚廻つかまわり古墳、収塚おさめづか古墳、孫太夫山まごだゆうやま古墳、竜佐山たつさやま古墳、銅亀山古墳、菰山塚こもやまづか古墳、丸保山古墳、長塚古墳、旗塚古墳、銭塚古墳、履中天皇陵古墳、寺山南山古墳、七観音古墳、いたすけ古墳、善右エ門山ぜんえもんやま古墳、御廟山ごびょうやま古墳、ニサンザイ古墳 |