释义 |
もどき【▽擬き┊抵=牾┊牴=牾】《動詞「もど(擬)く」の連用形から》1日本の芸能で、主役にからんだり、前に演じたものをこっけいにまねたりすること。また、その役・演目。里神楽のひょっとこ、能の「翁」に対する「三番叟さんばそう」など。2もどくこと。「たをやかならぬさまなり、といふ―はあれど」〈栄花・初花〉3名詞の下に付いて、それに匹敵するほどのもの、また、それに似て非なるものであるなどの意を表す。「梅―」 「がん―」 「芝居―のせりふ」類語 似非えせ・偽物にせもの・偽・贋物・偽物ぎぶつ・まがい物・まがい・まやかし・似る・似寄る・似つく・似通う・通う・相通ずる・類する・紛まがう・類似する・相似する・近似する・酷似する・肖似しょうじする・あやかる・似寄り・瓜二つ・生き写し・丸写し・そっくり・疑似・空似・紛らわしい・カーボンコピー |