释义 |
焼きが回る焼きを入れるやき【焼き】アクセント やき○ /【複】~やき○1焼くこと。また、焼いた程度。火の通りぐあい。「魚の―が足りない」 「―の悪い茶碗」2刀などに焼き入れをすること。3嫉妬すること。やきもち。「きつい―さ」〈洒・郭中奇譚〉焼やきが回まわ・るアクセント やきがまわる○ 1焼き入れの際の火が行き渡りすぎて、かえって刃物の切れ味が悪くなる。2頭の働きや腕前が落ちる。年をとるなどして能力が鈍る。「こんなミスをするとは、おれも―・ったな」類語 (2)末期的・衰残・弱体化・衰弱・衰微・衰退・頓挫・衰え・減退・後退・退潮・地に落ちる・没落・落ちぶれる・うらぶれる・成り下がる・零落・凋落ちょうらく・転落・落魄らくはく・淪落・堕落・末路・斜陽・成れの果て・見る影もない・朽ちる・消沈・衰亡・たそがれ・失速・耄碌もうろく・ぽんこつ・火の車・終末・大詰め・尾羽うち枯らす・世も末・廃れる・衰える・寂れる・落ち目・下火・尻すぼみ・廃退・下り坂・左前・不振・じり貧・どか貧・先細り・下がり目・低落・廃る・傾く・尻下がり・尻切れとんぼ・竜頭蛇尾・孤城落日焼やきを入い・れるアクセント やきをいれる○ 1刀の刃を焼き、水で冷やして堅く鍛える。2ゆるんだ気持ちを引き締めさせる。また、制裁や拷問を加える。「後輩に―・れる」類語 懲らしめる・とっちめる・罰する・懲らす・灸を据える・折檻・仕置き・見せしめ・バッシング |