释义 |
やく‐どし【厄年】アクセント やく↓どし 俗信で、災難や障りが身に降りかかるおそれが多いので、万事に気をつけなければならないとする年齢。多く、男の2二5五歳・4四2二歳、女の1一9九歳・3三3三歳をいい、特に、男の4四2二歳と女の3三3三歳は大厄たいやくとされる。本厄。補説 前後の年齢を前厄・後厄あとやくといい、これを合わせた3三年間をさしてもいう。起源は陰陽道というが不詳。もともとは数え年を当てたものだが、現在では満年齢を当てることもある。書名別項。→厄年類語 志学・破瓜・弱冠・而立・不惑・知命・耳順・華甲・還暦・古希・致仕・喜寿・傘寿・半寿・米寿・卒寿・白寿・茶寿・皇寿 |