释义 |
やく‐ぶそく【役不足】アクセント やくぶ↓そく 〘名・形動〙1俳優などが割り当てられた役に不満を抱くこと。2力量に比べて、役目が不相応に軽いこと。また、そのさま。「そのポストでは―な(の)感がある」補説 文化庁が発表した「国語に関する世論調査」で、「彼には役不足の仕事だ」を、「本人の力量に対して役目が軽すぎること」と「本人の力量に対して役目が重すぎること」の、どちらの意味だと思うかを尋ねたところ、次のような結果が出た。→力不足 平成1一4四年度調査平成1一8八年度調査平成2二4四年度調査本人の力量に対して役目が軽すぎること(本来の意味とされる)2二7七.・6六パーセント4四0〇.・3三パーセント4四1一.・6六パーセント本人の力量に対して役目が重すぎること(本来の意味ではない)6六2二.・8八パーセント5五0〇.・3三パーセント5五1一.・0〇パーセント |