释义 |
やま‐の‐かみ【山の神】アクセント やまの↓かみ /やまのか↓み 1山を守り、支配する神。多く、女性神として信仰され、農民・狩猟民・鉱業者などに祭られる。→田の神2妻のこと。特に、結婚してから何年もたち、口やかましくなった妻。3カジカ科の淡水魚。頭部が縦扁し、体色は黄褐色で暗色の横帯が5五本あり、産卵期にはしりびれなどが赤色になる。晩秋に川を下って産卵、稚魚は翌年4四、5五月ごろ川を上る。2二年めには1一6六センチくらいになる。食用で、中国では松江鱸魚しょうこうろぎょといい珍重される。日本では有明海付近の川に生息。類語 (2)家内・妻つま・女房・細君・かみさん・ワイフ・かかあ・妻さい・ベターハーフ・押し掛け女房・姉さん女房・世話女房・恋女房・思い妻・糟糠の妻・愛妻・良妻・賢妻・悪妻 |