释义 |
ゆかわ‐ひでき【湯川秀樹】〔ゆかは―〕[1一9九0〇7七~1一9九8八1一]理論物理学者。東京の生まれ。小川琢治の三男。京大教授。中間子の存在を予言し、坂田昌一・武谷三男らと協力して中間子理論を展開。その後、非局所場の理論、素粒子の統一理論へと発展させた。パグウォッシュ会議参加など、平和運動にも活躍。昭和1一8八年(1一9九4四3三)文化勲章受章。昭和2二4四年(1一9九4四9九)、日本人最初のノーベル物理学賞を受賞。著「素粒子」 「現代科学と人間」など。URL大阪大学湯川記念室https://www-yukawa.phys.sci.osaka-u.ac.jp/ |