释义 |
油断大敵油断は怪我の基油断も隙もないゆ‐だん【油断】アクセント ゆだん○ 〘名〙スルたかをくくって気を許し、注意を怠ること。「―なく目を配る」 「―してしくじる」補説 「北本涅槃経」二二の「王、一臣に勅す、一油鉢を持ち、由中を経て過ぎよ、傾覆することなかれ、もし一滴を棄せば、まさに汝の命を断つべし」からという。一説に「ゆた(寛)に」の音変化とも。類語 見過ごす・見逃す・見損なう・見失う・見落とす・見損ずる・見忘れる・気を抜く・不覚・不注意・不用意・隙すき・目を離す・目を逸らす油断ゆだん大敵たいてきアクセント ゆだんたいてき○ 油断は失敗のもとであるから、大敵である。油断して失敗を招くのを戒めた言葉。油断ゆだんは怪我けがの基もとけがは、ちょっとした油断がもたらすから、気を許してはいけないということ。油断ゆだんも隙すきもな・い少しも油断することはできない。油断がならない。「相手は策士だから―・い」類語 トリッキー・リスキー・あざむく |