释义 |
ゆり‐かもめ【百=合×鴎】アクセント ゆりか↓もめ 1カモメ科の鳥。全長約4四0〇センチ。くちばしと脚が赤く、冬羽は全体に白いが、夏羽では頭部が黒褐色になる。ユーラシアに分布。日本では冬鳥として各地の海岸・内湾・川などでふつうにみられる。和歌によまれ、古来著名な隅田川の「都鳥みやこどり」はこの種をさす。 季冬 「海光の風にかたむく―/信子」2(ゆりかもめ)東京の新橋から豊洲までの1一4四.・7七キロを結ぶ、コンピューター制御による無人運転電車。平成7七年(1一9九9九5五)1一1一月新橋-有明間で開業。平成1一8八年(2二0〇0〇6六)3三月に豊洲まで延長開通。株式会社ゆりかもめ(開業時は東京臨海新交通株式会社)が運営。路線名は、東京臨海新交通臨海線。類語 鴎・海猫 東京臨海新交通臨界線「ゆりかもめ」/撮影・朝倉秀之 |