释义 |
楊枝で重箱の隅をほじくる楊枝に目鼻を付けたよう楊枝を一本削った事も無し楊枝を違えるよう‐じ【×楊枝┊×楊子】〔ヤウ―〕アクセント ようじ○ /【複】~よ↓うじ《もと楊柳の材を用いたところから》1歯の間にはさまったものを取り除いたり、食物を刺したりするのに用いる、先をとがらせた細く短い木の棒。つま楊枝。小楊枝。2歯のあかをとり、きれいにするための道具。楊柳の材の先端をたたいて総ふさ状にしたもの。ふさ楊枝。3楊やなぎの枝。昔、病気の治癒ちゆを願ったり、人に害を与えたりするための呪まじないに用いた。類語 爪楊枝・高楊枝楊枝ようじで重箱じゅうばこの隅すみをほじくる「重箱の隅を楊枝でほじくる」に同じ。楊枝で重箱の隅をつつく。楊枝ようじに目鼻めはなを付つけたよう非常にやせた人を形容する言葉。楊枝ようじを一本いっぽん削けずった事ことも無なし細工仕事に不慣れであることのたとえ。また、不器用なことのたとえ。楊枝ようじを違たが・えるごく小さなまちがいをする。 |