释义 |
善く言うよく【善く┊良く┊▽好く┊▽能く┊▽克く】アクセント よ↓く 〘副〙《形容詞「よい」の連用形から》1念を入れてするさま。十分に。「歯を―磨く」 「―勉強しなさい」2程度がはなはだしいさま。非常に。たいそう。「あの親子は―似ている」3その状態・条件にふさわしいさま。巧みに。うまく。「―書けました」 「―設計された家」4困難なことをしたり、考えられないような喜ばしい結果を得たりして感じ入るさま。本当にまあ。よくぞ。「―来てくれました」 「月給だけで―やっていけるね」5相手の非常識な言動などを非難するさま。4を反語的にいう語。よくもまあ。「―のこのこと来られたものだ」6何度も同じことをするさま。しばしば。たびたび。「―物忘れする」 「―行く店」類語 (1)十分・存分に・思うさま・みっちり・みっしり・篤とくと・万万ばんばん/(6)しばしば・度度・ちょくちょく・往往・ちょいちょい・しきり・しょっちゅう・幾度・頻繁・頻頻・しげしげ・足繁く・あまたたび・何度も・再三・再再・再三再四・再び・また・重ねて・再度・又又・又も・またもや・またぞろ・懲りずまに・二の舞・性懲しょうこりもない・轍てつを踏む・前車の轍てつを踏む・前轍てつを踏む・改めて・またしても・くれぐれ・くれぐれも・返す返す・よくよく・とくと・とっくり・重重・重ね重ね・幾重にも・念入り・二度と・二度と再び・くどくど・うだうだ・ぐだぐだ・くだくだ・たらたら・ああだこうだ・四の五の・四の五の言う善よく言い・う1十分に言う。「勉強するように―・っておくよ」2巧みに言う。「暑さ寒さも彼岸までとは―・ったものだ」3たびたび言う。「短気だと―・われる」4ぬけぬけと言う。言ってのける。「自分のことを棚上げにして、―・うよ」 |