释义 |
よ‐たか【夜×鷹┊蚊=母=鳥┊怪=鴟】アクセント よ↓たか 1ヨタカ目ヨタカ科の鳥。全長約2二9九センチ。全体に茶褐色の細かい模様があり、くちばしは小さいが、口は開くと大きく、周りに長い剛毛をもつ。夜、飛びながら昆虫を捕食し、キョキョキョと早口で鳴き、枝に平行に止まる。アジア南部に分布。日本では夏鳥。ヨタカ目にはガマグチヨタカなども含まれ、北半球北部・南アメリカ最南端・ニュージーランドを除く全世界に約1一0〇0〇種が分布。なますたたき。蚊吸い鳥。ぶんぼちょう。 季夏 「靄もやこめてきたる―のたたみ鳴く/敏郎」2(夜鷹)江戸で、夜間に道ばたで客を引いた私娼。3(夜鷹)「夜鷹蕎麦そば」の略。類語 遊女・女郎・娼婦・公娼・娼妓・私娼・遊び女・浮かれ女・飯盛り女・湯女・酌婦・比丘尼 |