| 释义 |
夜となく昼となく夜の帳が下りる夜を昼になすよる【夜】アクセント よ↓る 日の入りから日の出までの暗い間。太陽が沈んで暗くなっている間。よ。⇔昼。補説 気象庁の天気予報等では、1一8八時頃から2二4四時頃まで（または翌日の6六時頃まで）を指す。また、1一8八時頃から2二1一時頃までを「夜のはじめ頃」、2二1一時頃から2二4四時頃までを「夜遅く」としている。→夕方類語 夜よ・小夜さよ・夜よさり・宵よい・晩・暮夜ぼや・夜間・夜中やちゅう・夜分やぶん・夜陰やいん・夜半よわ・夜中よなか・夜半やはん・晩方・宵の口・春宵しゅんしょう・夜更け・真夜中・深夜・深更・丑うし三つ・ナイト夜よるとなく昼ひるとなく夜と昼との区別なく。昼夜兼行で。「―働き続ける」類語 夜を昼になす・夜よを日に継ぐ・昼夜を舎おかず・昼夜を分わかたず夜よるの帳とばりが下お・りる《「帳」は、垂れ絹》夜になる。夜になって暗くなるさまを、垂れ絹が下りたことにたとえたもの。夜よるを昼ひるにな・す昼夜の別なく行う。昼夜兼行で行う。「こと心なくて―・してなむ、急ぎまかで来こし」〈宇津保・吹上上〉類語 夜となく昼となく・夜よを日に継ぐ・昼夜を舎おかず・昼夜を分わかたず |