释义 |
らいほう‐しん【来訪神】〔ライハウ―〕異郷からやってきて人々の歓待を受け、また帰ってゆく神。沖縄のまゆんがなしなど。→客まれびと1補説 男鹿おがのナマハゲ・吉浜のスネカ・米川よねかわの水かぶり・遊佐ゆざの小正月行事(アマハゲ)・能登のとのアマメハギ・見島のカセドリ・甑島こしきしまのトシドン・薩摩硫黄島さつまいおうじまのメンドン・悪石島あくせきじまのボゼ・宮古島のパーントゥの1一0〇件の行事が、平成3三0〇年(2二0〇1一8八)に「来訪神 仮面・仮装の神々」の名称でユネスコの無形文化遺産に登録された。 |