释义 |
洛陽の紙価を高めるらくよう【洛陽】〔ラクヤウ〕アクセント らく↓よう 一中国河南省北西部の都市。洛河北岸にある。西周時代に都として建設され洛邑らくゆうとよばれ、漢代に改称、北魏・晋・隋・後梁・後唐などの首都。唐代には長安に対して東都とよばれ、経済・文化の中心として繁栄した。現在は機械製造が盛ん。白馬寺・竜門石窟など古跡が多い。人口、行政区1一4四9九万(2二0〇0〇0〇)。ルオヤン。二京都の異称。三平安京の左京の異称。右京を「長安」というのに対する。地図洛陽洛陽らくようの紙価しかを高たかめる《晋の左思が三都賦さんとのふを作った時、これを写す人が多く、洛陽では紙の値が高くなったという、「晋書」文苑伝にある故事から》著書の評判がよくて売れ行きのよいことのたとえ。補説 「市価を高める」と書くのは誤り。 |