释义 |
竜門原上の土に骨を埋むとも名を埋めずりゅうもん【竜門】一中国、河南省洛陽の南の地。伊河を挟んで東西に対峙する山が門を思わせる。竜門石窟せっくつがある。伊闕いけつ。二中国、黄河中流の急流。山西省河津と陝西せんせい省韓城との境付近にある。魚が登りきると竜になるという。→登竜門とうりゅうもん竜門りゅうもん原上げんじょうの土つちに骨ほねを埋うずむとも名なを埋うめず《白居易「題故元少尹集」から。元宗簡の遺文の序として述べた句で、肉体は竜門に葬られたが、書き残した遺文3三0〇巻は立派なものなので、その名声は後世に残るという意》死後に立派な名を残すこと。 |