释义 |
両端を持する両端を叩くりょう‐たん【両端】〔リヤウ―〕アクセント りょうた↓ん /りょうたん○ 1両方のはし。りょうはし。「橋の―」2物事の始めと終わり。本末。首尾。3どっちつかずの態度。ふたごころ。類語 両方・二手・両面・両人・両者・両名・双方・双方向・両側・両様・両両・両輪・バイラテラル・端・端はな・端はしっこ・末すえ・先さき・先っぽ・突先とっさき・突端とっぱな・先端せんたん・突端とったん・末端まったん・一端いったん・ヘッド・頭あたま・尻尾しっぽ両端りょうたんを持じ・する《「史記」信陵君伝から》どちらにつくか決めないで、あいまいな態度をとる。「派閥争いの外にいて―・する」両端りょうたんを叩たた・く《「論語」子罕しかんから》物事の首尾・両極をきわめつくす。「―・いて黒白の変化を同一物の上に起こす所が人間の融通のきく所である」〈漱石・吾輩は猫である〉 |