| 释义 |
類がない類に触る類は友を呼ぶ類を知らず類を以て集まるるい【類】アクセント る↓い ／【複】～↓るい1互いに似ていること。同じ種類のものであること。また、そのもの。「ビタミンの―が欠乏する」 「―を異ことにする」 「古今に―を見ない出来事」2生物の分類上の綱こう・目もくなどに相当するひとまとまり。「哺乳―」 「霊長―」3「類概念」の略。4一族。一門。親類。「厳いかめしく―ひろく、むすめがちにて」〈源・須磨〉類語 ジャンル・種類・種・品種・範疇・たぐい・例類るいがな・い他に比べるものがない。比類がない。「世界にも―・い貴重な遺物」 「―・い美しさ」類語 無比・唯一・無双・無類・無二・比類の無い・類を見ない・比べ物にならない・並び無い・例えようも無い・底知れない・単数・単一・単独・単身・単発・単品・又と無い・比類ない・類い稀まれ・又無い・めった・千載一遇・時機・機会・チャンス・好機・時節・頃合い・頃おい・時とき・折おり・機・機運・潮時・潮合い・時宜・機宜・適期てっき・時分・時分時どき・商機・勝機・戦機・タイミング・得難い・稀まれ・かけがえのない・希有けう・盲亀もうきの浮木ふぼく・一期一会いちごいちえ・見せ場・決め所・思いがけない・思いがけず・待てば甘露の日和ひよりあり・折よく・僥倖ぎょうこう・ここぞ・一世いっせ一代・最初で最後・図らずも・決定的瞬間・契機類るいに触ふ・る縁故をたどる。「都のやむごとなき所どころより、―・れて、尋ねとりて」〈源・若紫〉類るいは友ともを呼よぶ気の合った者や似通った者は自然に寄り集まる。類を以もって集まる。類るいを知しらず《「孟子」告子上から》物事の大小軽重の正しい判断ができない。類るいを以もって集あつまる《「易経」繋辞上から》「類は友を呼ぶ」に同じ。 |