释义 |
瑠璃の光も磨きがら瑠璃も玻璃も照らせば光るるり【瑠璃┊×琉璃】アクセント る↓り /るり○ 1《梵vaiḍūryaの音写「吠瑠璃べいるり」の略》七宝の一。青色の美しい宝石。赤・緑・紺・紫色などもあるという。2ラピスラズリのこと。3「瑠璃色」の略。4青い羽色のオオルリ・コルリ・ルリビタキのこと。 季夏 「―啼いて青嶺あをね閃ひらめく雨の中/不死男」5ガラスの古称。玻璃はり。「―、さんごじゅの餝かざり銀の鎰かぎ、金の輪」〈浮・織留・一〉類語 宝石・玉たま・玉ぎょく・宝玉・勾玉・原石・金剛石・ダイヤモンド・玻璃・石英・水晶・クリスタル・クオーツ・紫水晶・アメシスト・瑪瑙・猫目石・キャッツアイ・エメラルド・翠玉・緑玉石・トパーズ・黄玉・オパール・蛋白石・トルコ石・ターコイズ・ガーネット・柘榴石・鋼玉・ルビー・サファイア・翡翠・碧玉・琥珀・真珠・パール瑠璃るりの光ひかりも磨みがきがら瑠璃が美しいのも磨くからである。素質があっても修練を積まなければ大成しないことのたとえ。瑠璃るりも玻璃はりも照てらせば光ひかるすぐれた素質や才能をもつものは、どこにいても目立つというたとえ。瑠璃も玻璃も照らせば分かる。類語 嚢中のうちゅうの錐きり・錐嚢中に処おるが如し・錐嚢ふくろを通す |