释义 |
れんきん‐じゅつ【錬金術】アクセント れんき↓んじゅつ 1紀元1一世紀ごろ以前にエジプトに始まり、アラビアを経てヨーロッパに広がった、卑金属を貴金属の金に変えようとする化学技術。さらに不老不死の仙薬を得ることができるとされ、呪術じゅじゅつ的性格をもった。科学としては誤りであったが、多くの化学的知識が蓄積され、近代化学成立の基礎資料となった。アルケミー。2転じて、ありふれたもの、値打ちのないものを貴重なものに作り変えるという術。3(「金」を「かね」と意識して)お金・財産を生み出す特別な方法。また、非常に貴重なものを作り出す方法。「必ず儲かるという―はない」 |