释义 |
[一]〘名〙[二]〘ト・タル〙[文]〘形動タリ〙れん‐れん【恋恋】アクセント れんれん○ 一〘名〙スル思いきれずに執着すること。「徒に永く政柄を握るに―し」〈東海散士・佳人之奇遇〉二〘ト・タル〙文〘形動タリ〙1恋い慕って思いきれないさま。「大丈夫は区々くく一婦人に―たるべからず」〈魯庵・社会百面相〉2執着して未練がましいさま。「役職に―とする」類語 二未練がましい・名残惜しい・惜しい・もったいない・あたら・残念・残り惜しい・残り多い・口惜しい・惜しむ・心残り・物惜しみ・未練・愛惜・痛惜・後ろ髪・後を引く・去り難い・しつこい・執念深い・ねちっこい・ねつい・ねちねち・悪あがき・うじうじ・うだうだ・いじいじ・ぐじぐじ・もじもじ・因循・断腸の思い・負け惜しみ・こだわる・尾を引く・執拗・惜しげ・思い残す・たゆたう・思い迷う・忍びない |