释义 |
ろん‐ぎ【論議┊論義】アクセント ろ↓んぎ 〘名〙スル1互いに意見を述べて理非を論じ合うこと。「―を尽くす」 「―を呼ぶ」 「健康法について―する」2仏語。㋐教義を明らかにするために問答すること。また、それが形式化された儀式。法会のほか、法楽などのためにも行われる。㋑十二分経の一。教義の解説や注釈をした書。優婆提舎うばだいしゃ。3声明しょうみょうの一種。2が形式化され、一定の唱え方が定められたもの。4(ふつう「ロンギ」と書く)能で、地謡じうたいもしくはワキやツレとシテが問答形式で交互に謡い合う部分。また、その謡。類語 論ずる・論・議論・言論・公論・論弁・論判・談義・あげつらう・丁丁発止・侃侃諤諤・囂囂・喧喧囂囂・喧喧諤諤・舌戦・口論・論戦・論争・争論・激論・談論風発・甲論乙駁・口角泡を飛ばす |