释义 |
[一]〘連語〙[二]〘代〙我が身可愛さ我が身につまされる我が身を抓って人の痛さを知れわ‐が‐み【我が身】アクセント わ↓がみ 一〘連語〙自分のからだ。また、自分の身の上。自分。「あすは―」 「―を省みる」二〘代〙1一人称の人代名詞。わたし。自分。「―は女なりとも」〈平家・一一〉2二人称の人代名詞。親しみの気持ちで、目下の者にいう。なんじ。そなた。おまえ。「なんぼ―が強うても」〈伎・壬生大念仏〉類語 二(1)我が輩・吾人ごじん・我われ・余よ・某それがし・某なにがし・わたくし・わたし・あたくし・あたし・あたい・あっし・わし・わて・僕・俺・手前・小生・愚生・妾わらわ・あちき・うち・おいら・おら・こちら・こっち・こちとら・愚・拙者・身共・不肖・迂生うせい我わが身み可愛かわいさアクセント わ↓がみ△かわい↓さ 何をおいても自分の身を守ろうとするさまをいう語。保身第一。「―に見て見ぬふりをする」我わが身みにつまさ・れる自分の境遇にひきくらべて気の毒になる。身につまされる。「被災地の窮状を聞くにつけ―・れる」我わが身みを抓つねって人ひとの痛いたさを知しれ自分の苦痛にひきくらべて、他人の苦痛を思いやれ。 |