释义 |
山葵が利くわさび【山=葵】アクセント わ↓さび アブラナ科の多年草。日本特産。渓流の砂礫されき地に生える。根茎は太い円柱形で多数の葉の跡があり、緑色。根際から長い柄をもつ心臓形の葉が出る。春、高さ約3三0〇センチの茎を伸ばし、白い4四弁花を総状につける。根茎は香辛料とし、すりおろすと酵素が働いて鼻につんとくる香気と辛味を生じ、刺身・そば・握りずしなどに用いる。山間地で栽培もされる。 季春 花=夏 「おもしろう―に咽ぶ泪かな/召波」 ワサビ田 URLわさびの門前http://www.wasabiya.net/山葵わさびが利き・く1ワサビの味と香りとが非常に強く、舌や鼻を刺激する。2ワサビのようにぴりっとした鋭いものを含み持っている。「―・いた風刺」 |