释义 |
[一]〘名〙[二]〘代〙わたくし【私】アクセント わたくし○ 一〘名〙1自分一人に関係のあること。個人的なこと。「―の用事で欠勤する」⇔公おおやけ。2公平さを欠いて、自分の都合や利益を優先すること。また、公共のための事物を私物化すること。「―をはかる」「造物主は天地万象を造りて―なし」〈逍遥・小説神髄〉3公然でないこと。秘密であること。「―に処する」二〘代〙一人称の人代名詞。多く、目上の人に対する時や、やや改まった場合に用いる。男女ともに使う。類語 わたし・あたくし・あたし・あたい・あっし・妾わらわ・あちき・内・自分・僕・俺おれ・俺等おいら・おら・わし・当方・此方こちら・こっち・こちとら・吾人ごじん・余よ・我が輩はい・手前・てめえ・我・愚・愚輩・拙者・身共・それがし・某・不肖ふしょう・小生・愚生・迂生うせい |