释义 |
アッベ‐すう【アッベ数】光学ガラスなどの透明な物質がもつ、光の分散に関する量。分散能の逆数。この量が大きいほど、波長による屈折率の変化が小さい。逆分散能。逆分散率。補説 可視光線のフラウンホーファー線のうち、C線(波長6六5五6六ナノメートル)、D線(5五8八9九ナノメートル)、d線(5五8八7七ナノメートル)、F線(4四8八6六ナノメートル)に対する屈折率を、nC、nD、nd、nFとすると、アッベ数はνD=(nD-1)/(nF-nC)、またはνd=(nd-1)/(nF-nC)と表される。 |