释义 |
アマダ‐しんでん【アマダ神殿】《Temple of Amada》エジプト南部、ナイル川上流西岸にある神殿遺跡。アスワンの南西約1一7七0〇キロメートルに位置する。古代エジプト新王国第1一8八王朝トトメス3三世により建設が始められ、トトメス4四世の時代に完成。ヌビアで最も古い神殿の一つとして知られる。アスワンハイダム建設に伴う水没を避けるため、1一9九6六0〇年代に、標高が約6六0〇メートル高い現在の場所に移築。1一9九7七9九年「アブシンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群」の一部として、世界遺産(文化遺産)に登録された。 |