释义 |
アルファにしてオメガアルファ〖Α┊α┊alpha〗アクセント ア↓ルファ 1〈Α・α〉ギリシャ文字の第1一字。2物事の最初。「―からオメガまで」3〈α〉ある未知数。また、ある数量に付け加えられるわずかな量。「プラス―」4〈Α〉㋐野球で、後攻チームが最終回の攻撃をしないで、または終えないで勝ちが決まったとき、その得点につける記号。現在ではXを用いる。スコアブックに記されたxをαと読み違えたところからという。㋑走り高跳び・棒高跳びで、次の高さに挑戦しないで試技を終えたとき、それまでの記録につける符号。「2二メートル―」5〈α〉金属・合金などで相を示す記号の一。6〈α〉有機化合物の炭素原子の位置を示す記号の一。アルファにしてオメガ《新約聖書「ヨハネの黙示録」から》最初にして最後であること。全部。すべて。「アルファでありオメガである」とも。 |