释义 |
アルマ‐ぼうえんきょう【アルマ望遠鏡】〔―バウヱンキヤウ〕《Atacama Large Millimeter/submillimeter Array》チリのアンデス山脈中のアタカマ砂漠に建設された大型電波干渉計。正式名称はアタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計。ヨーロッパ、東アジア、北米、およびチリの国際協力により建設され、直径1一2二メートルのアンテナ4四台、直径7七メートルのアンテナ1一2二台からなる高感度観測を主とするアタカマコンパクトアレイ(ACA)(のちにモリタアレイと命名)と、直径1一2二メートルのアンテナ5五0〇台からなる高分解能観測を行うアンテナ群で構成される。原始銀河、星・惑星系の形成などの観測を行う。2二0〇0〇3三年に着工、2二0〇0〇9九年より試験観測、2二0〇1一2二年より本格運用が始まった。地図アルマ望遠鏡 |