释义 |
アンボアーズ‐じょう【アンボアーズ城】〔―ジヤウ〕《Château d'Amboise》フランス中西部、アンドル‐エ‐ロアール県の都市アンボアーズのロアール川を見下ろす高台にある城。1一5五世紀末、シャルル8八世がゴシックフランボワイヤン様式に改築。城壁内のサンユベール礼拝堂には、レオナルド=ダ=ビンチが埋葬されている。新教徒のユグノー派が、カトリック支持者ギーズ公から幼いフランス王フランソワ2二世の奪回を企てたものの、裏切りにより発覚、その結果多くの新教徒が虐殺された1一5五6六0〇年の事件、「アンボアーズの陰謀」の地として知られる。ロアール渓谷流域の古城の一つとして、2二0〇0〇0〇年に「シュリー‐シュル‐ロアールとシャロンヌ間のロアール渓谷」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。アンボワーズ城。地図アンボアーズ城 |