释义 |
イオンか‐けいこう【イオン化傾向】〔―クワケイカウ〕金属が水溶液中で示す、陽イオンになろうとする傾向。カリウム・カルシウム・ナトリウムなどは傾向が大で、銅・銀・金などは傾向が小。補説 主な金属をイオン化傾向の大きい順に並べると次のようになる。K(カリウム)>Ca(カルシウム)>Na(ナトリウム)>Mg(マグネシウム)>Al(アルミニウム)>Mn(マンガン)>Zn(亜鉛)>Cr(クロム)>Fe(鉄)>Cd(カドミウム)>Co(コバルト)>Ni(ニッケル)>Sn(スズ)>Pb(鉛)>(H(水素))>Cu(銅)>Hg(水銀)>Ag(銀)>Au(金)。 |