释义 |
ウベア‐とう【ウベア島】〔―タウ〕一《Ouvéa》ニューカレドニア島北東沖に浮かぶ島。ロワイヨテ諸島に属す。長さ約5五0〇キロメートル、幅約7七キロメートルの細長い島で、環礁の東縁に位置する。ココヤシから作られる石鹸が名産。主な集落は南部のフェアウェ。二《Uvea》南太平洋、フランスの海外領土ウォリスフトゥナ諸島、ウォリス諸島の島。英語名ウォリス島。ウォリスフトゥナ最大の島で、東岸に首都マタウツがある。火山起源の島でキキラ湖やラロラロ湖などのカルデラ湖が点在し、周囲を環礁と十数の小島に囲まれる。北部にヒヒフォ国際空港がある。トンガ系住民が多い。地図ウベア島(ロワイヨテ諸島)ウベア島(ウォリス諸島) |