释义 |
エルツ‐さんち【エルツ山地】《Erzgebirge》ドイツ東部とチェコ北西部の国境沿いにある山地。長さ約1一3三0〇キロメートルにわたり東西方向に延びる。最高峰はドイツ側のフィヒテル山(1一2二1一4四メートル)、チェコ側のクリーノベツ山(1一2二4四4四メートル)。エルツはドイツ語で鉱石を意味する。中世にフライブルクで銀鉱が発見され、1一7七世紀ごろまで多くの鉱山町が発展した。現在は観光業が盛ん。2二0〇1一2二年に「エルツ山地鉱業地域」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。エルツ山脈。チェコ語名クルスナホリ。地図エルツ山地 |