释义 |
カボチャに目鼻カボチャアクセント カボチャ○ /【複】~カ↓ボチャ《ポルトガルCambodiaから》ウリ科の蔓性つるせいの一年草。茎は五角柱で、巻きひげがあり、地をはう。葉は大形の心臓形。夏、黄色の雄花と雌花とをつけ、大形の扁球状などの実を結ぶ。果実および種子は食用。熱帯アメリカの原産で、日本にはポルトガル船によってもたらされた。カンボジア原産と考えられたところからの名という。とうなす。からうり。なんきん。ぼうぶら。 季実=秋 花=夏 「我が―ひき臼程になりにけり/虚子」補説 「南瓜」とも書く。類語 瓜・真桑瓜・メロン・西瓜・烏瓜・夕顔・瓢箪・糸瓜へちま・瓢ふくべ・瓠ひさご・胡瓜・白瓜・唐茄子・冬瓜とうがん・苦瓜 カボチャの雄花 カボチャの子房 えびすカボチャ 鹿ヶ谷カボチャ 果肉が繊維状のソウメンカボチャカボチャに目鼻めはな丸顔で、太っていて背の低い人の形容。カボチャ1928年公開の日本映画。監督・原作:小津安二郎、脚色:北村小松、撮影:茂原英雄。出演:斎藤達雄、日夏百合絵、阪本武ほか。 |