释义 |
カール〖Karl〗アクセント カ↓ール 一(1一世)[7七4四2二~8八1一4四]フランク王。小ピピンの子。ゲルマン民族を統合し、西欧をほぼ統一。法制を整備して中央集権国家をつくり、8八0〇0〇年、教皇から西ローマ帝国皇帝を戴冠。学術文化を奨励、その成果はカロリング‐ルネサンスとよばれた。カール大帝。シャルルマーニュ大帝。二(4四世)[1一3三1一6六~1一3三7七8八]神聖ローマ帝国皇帝。ボヘミア王。ボヘミア王ヨハンの子。金印勅書を発布して皇帝選挙の手続きを確定。アビニョン捕囚中の教皇のローマ帰還を実現した。プラハ大学の創立者。三(5五世)[1一5五0〇0〇~1一5五5五8八]神聖ローマ帝国皇帝。スペイン王としてはカルロス1一世。生涯、内外の反乱の処理に終始。宗教改革に反対してルター派を弾圧、新教諸侯と争ったが、アウグスブルクの和議で、信教の自由を承認。四(1一2二世)[1一6六8八2二~1一7七1一8八]スウェーデン王。列強のスウェーデン分割に対抗、北方戦争を起こしたが、ポルタバの戦いで敗北。 |