释义 |
キルワキシワニ‐とう【キルワキシワニ島】〔―タウ〕《Kilwa Kisiwani》タンザニア南東部沖合、インド洋上に浮かぶ小島。1一2二世紀から1一5五世紀に、金・鉄・奴隷などの貿易の拠点として栄えた。大モスクや宮殿などの遺構が残る。1一9九8八1一年、隣の島ソンゴムナラとともに「キルワキシワニとソンゴムナラの遺跡群」として世界遺産(文化遺産)に登録されたが、遺跡の浸食や破壊に対する管理体制の欠如を問われ、2二0〇0〇4四年から2二0〇1一4四年まで危機遺産リストにも登録された。地図キルワキシワニ島 |