释义 |
クトゥブ‐ミナール〖Qutb Minar〗インド北部の都市デリーにある、イスラム寺院クトゥブモスクの尖塔。市街中心部より南約1一5五キロメートルに位置する。1一3三世紀初頭、奴隷王朝のスルターン、クトゥブッディーン=アイバクにより建設され、1一4四世紀の改築により、高さ7七2二.・5五メートルの5五層の塔になった。同国最古のイスラム建築として知られる。モスクの敷地内には、未完に終わったアラーイミナールの尖塔の巨大な基礎部分が残る。1一9九9九3三年、「デリーのクトゥブミナールとその建造物群」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。地図クトゥブ‐ミナール |