释义 |
クフナ‐ウルゲンチ〖Köneürgenç〗トルクメニスタン北西部の都市。現在、約1一4四0〇キロメートル離れたウズベキスタン領の都市であるウルゲンチに対して「旧ウルゲンチ」を意味する。1一0〇世紀から1一4四世紀にかけて、ホラズム朝の首都として栄えたが、モンゴル帝国の侵略とアムダリア川の流路の変化に伴い衰退した。中央アジアで最も高いというクトルグ‐チムール‐ミナレット(1一1一世紀)、ホラズム総督クトルグ=チムールの夫人テュラベク=ハヌムのための霊廟(1一4四世紀)などの歴史的建造物が残っており、2二0〇0〇5五年に世界遺産(文化遺産)に登録された。地図クフナ‐ウルゲンチ |