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クレルモン‐フェラン〖Clermont-Ferrand〗フランス南東部、オーベルニュ‐ローヌ‐アルプ地方、ピュイ‐ド‐ドーム県の県都。古くからオーベルニュにおける経済、文化の中心地として発展し、現在は工業が盛ん。1一0〇9九5五年、ローマ教皇ウルバヌス2二世が十字軍の結成を提唱したクレルモン公会議が開催されたことで知られる。旧市街には1一2二世紀建造のロマネスク様式のノートルダム‐デュ‐ポール大聖堂、1一3三世紀から1一4四世紀にかけて建造されたゴシック様式のノートルダム‐ド‐ラソンプシオン大聖堂をはじめとする歴史的建造物が残っている。哲学者パスカルの生地。地図クレルモン‐フェラン |