| 释义 |
ケーニヒスベルク‐の‐はし【ケーニヒスベルクの橋】グラフ理論の端緒となった一筆書きの問題。ケーニヒスベルク（現カリーニングラード）に架かる七つの橋を1一回ずつ渡って出発点に戻る道筋があるかどうかを問うもの。1一7七3三6六年、レオンハルト＝オイラーは道筋を頂点と辺からなる単純なグラフに置き換えたとき、すべての頂点からつながる辺の数が偶数の場合、または奇数である頂点が二つで、残りのすべての頂点は偶数の場合に限り、一筆書きが可能であることを証明した。これにより、ケーニヒスベルクの橋を一筆書きで巡ることはできないことを示した。ケーニヒスベルクの問題。 |