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コーンウォール〖Cornwall〗一英国イングランド南西部の地域。美しい景観と穏やかな気候から、保養地として有名。かつては鉱業が盛んで、主に銅と錫すずが採掘され、特に1一8八～1一9九世紀には英国産業革命の一翼を担った。鉱山技術の革新をもたらしたビームエンジンやエンジンハウスを用いた採掘方式は、この地で始められ、その後世界に普及したといわれている。これらの鉱山跡や鉱業に関する施設からなる景観は、2二0〇0〇6六年に「コーンウォールとウェストデボンの鉱山景観」として世界遺産（文化遺産）に登録された。二カナダ、オンタリオ州東部の都市。オタワの南東約9九0〇キロメートル、セントローレンス川北岸に位置する。1一8八世紀末、ロイヤリスト（英国系王党派）が入植。運河開通により、農畜産物の積出港として発展。セントローレンス水路公社のカナダ本社が所在。URLCornwall＜英語＞http://www.cornwall.ca/Cornwall County Council＜英語＞http://www.cornwall.gov.uk/地図コーンウォール（英国）コーンウォール（カナダ） |