释义 |
サンタマリア‐マッジョーレ‐だいせいどう【サンタマリアマッジョーレ大聖堂】〔―ダイセイダウ〕《Basilica di Santa Maria Maggiore》イタリアの首都ローマにある大聖堂。ローマの四大バシリカの一。4四世紀の創建。身廊は5五世紀半ばのもので、旧約聖書の場面を描いたモザイクが残り、初期キリスト教時代の傑作として知られる。1一4四世紀に高さ7七5五メートルの鐘楼が造られ、後にルネサンス様式のシスト5五世礼拝堂、初期バロック様式のパオリーナ礼拝堂が加わった。現在見られるバロック様式のファサードは1一8八世紀にフェルディナンド=フーガが手がけた。1一9九8八0〇年、「ローマ歴史地区、教皇領とサンパオロフォーリ‐レ‐ムーラ大聖堂」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。地図サンタマリアマッジョーレ大聖堂 |