释义 |
サンピエール‐だいせいどう【サンピエール大聖堂】〔―ダイセイダウ〕一《Cathédrale Saint-Pierre》スイス、ジュネーブの旧市街にある大聖堂。1一2二世紀から1一3三世紀にかけて建造。度重なる改築や増築を経て、ロマネスク様式やゴシック様式が混在した現在の姿になった。宗教改革の指導者、ジャン=カルバンの布教の本拠地としても知られる。地下に考古学資料館、隣接して国際宗教改革博物館がある。二《Cathédrale Saint-Pierre de Nates》フランス西部、ロアール‐アトランチック県、ロアール川下流の河港都市ナントにあるゴシック様式の大聖堂。1一4四3三4四年に着工、1一8八9九1一年に完成。ブルターニュ大公フランソワ2二世の墓所がある。1一6六世紀フランスの彫刻家ミシェル=コロンブが手がけた装飾は、初期ルネサンス様式の傑作とされる。地図サンピエール大聖堂(スイス)サンピエール大聖堂(フランス) |