释义 |
ザグレブ‐だいせいどう【ザグレブ大聖堂】〔―ダイセイダウ〕《Zagrebačka katedrala》クロアチアの首都ザグレブの中心部にある大聖堂。正式名称は聖母被昇天大聖堂。1一1一世紀末の創建。モンゴル軍の侵攻を受けて破壊された後、1一3三世紀から1一8八世紀にかけてゴシック様式で再建。1一6六世紀にオスマン帝国軍の侵攻に備え、大聖堂の周りに白壁の塀が造られた。1一8八8八0〇年の地震で大きな被害を受け、ドイツの建築家ヘルマン=ボレーの設計により、ネオゴシック様式の外観に修復された。高さ1一0〇0〇メートル以上の尖塔をもち、同国で最も高い建築物として知られる。 撮影・Michael Panse http://goo.gl/6KFYb地図ザグレブ大聖堂 |