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ザンクトヨハン‐しゅうどういん【ザンクトヨハン修道院】〔―シウダウヰン〕《Kloster Sankt Johann》スイス東部のミュスタイア渓谷にあるベネディクト修道会の修道院。7七8八0〇年にフランク王カール大帝の命により創建された、スイスに残るカロリング朝最古の建造物。1一2二世紀以降は女子修道院となった。聖堂の内壁は、旧約聖書と新約聖書に基づく8八2二の場面を描いたフレスコ画で覆われている。1一9九8八3三年「ミュスタイアのベネディクト会聖ヨハネ修道院」として世界遺産（文化遺産）に登録された。聖ヨハネ修道院。聖ヨハネ‐ベネディクト会修道院。 |